各種の報道にリンクを貼らせていただlきます。
樹下美術館館長の杉田先生のブログです。コメントをいただきました。
展覧会はオープンしましたが、当然ながら話題は小林古径のことばかりです。他の出品作家についてはは上越ゆかりの作家と一括して報道されています。このヒエラルキーについては今後改善していかなければならないものです。ゆかりの作家の尊厳を軽んじています。
古径アートを絶対化して行く方向からは新しいアートは生まれてこないと考えます。古径アートを相対化して行く中で自由でのびのびとした上越発信のアートが生まれてくる道が開けると考えます。
昨日、今日も雨です。小林古径記念美術館への出品に区切りをつけて、気持ちを入れ替えて秋の歩み、新しい挑戦を始めます。
付け足し
アトリエ棟の金木犀が満開になりました。嗅覚の鈍い私にもプンプンと伝わってきます。彼岸花に続く秋の初めの花です。