Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

Prattでの登場

Pratt Institute on October 7, Wed. 7pm. Topic: photography and performance art in 1960s Japan. Featuring Gutai's Shiraga (or Ei Arakawa and Reiko Tomii),
Michio Horikawa
, and
Naoyoshi Hikosaka
.

 

昨日、富井玲子さんとAlex KitnickさんのPrattでのオンライントークでHorikawa Michioが話題に登場しました。もちろん英語でのトークなので話された内容の理解はできませんでした。

Horikawaのところで紹介されたスライドの一部を撮影しました。

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1971.3 ピナール画廊にて

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一番最初のデーターシート

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赤塚行雄さんと南画廊の志水楠男さんよりいただいた領収書f:id:niigata-art226:20201009010232j:plain

 

第一回精神生理研究所の作品(1970.12.7)f:id:niigata-art226:20201009010238j:plain

 

 

付け足し

 昨日、小林古径記念美術館の学芸員さんにTensegrityの基本を伝授していたら急に母校の高校生が来ているので作家から作品の説明してほしいということで10分ほど話をすることになりました。作品の説明よりアートに関することを長めに話してしまい反省。高校生は60歳くらい違う1学年の選択美術の学生さんでした。未来を担う日本の宝です。孫の世代と言える可愛い眼差しがしっかりとした後輩たちでした。それぞれの道をしっかりと歩いて未来を拓いてほしいと思いました。写真は館長のfbページよりいただきました。

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朝食後、金木犀の枝がひさしの屋根にかかっていたので5本ほど切りました。ゴミ束にする作業の後に残った花と葉のアラベスクです。

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近所の紫式部の実が見事な成りっぷりなので撮影。本当に美しい紫色です。我が家のものは日当たりが悪く実は10粒ほどしか付いていません。

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