ごくありふれた小市民家庭での玄関飾りですが竹の長さは3mあります。実家から青々とした今年生えた一本を切り倒していただいてきたもの。今年は、この竹を再利用して山ゾリ祭り用の打楽器を作る予定です。
アトリエスペースにある神棚のメガネ型しめ縄です。中国地方の風土記テレビに出てきて、自分の作品にもあるメガネ型を昨年から作り始めました。意味的には「よく見る」「遠くを見る」ことに引っ掛けているわけです。どのような文化においてもそれを受け入れ、受け止める自分なりの論理が大事です。それがアートの素になります。
今日は霰のようなものが少し降りましたが、積雪という感じにはなっていません。
とりあえず。