三条から帰る途中、火焔土器が発見された長岡市関原の馬高縄文館に寄ってきました。沢山展示されていましたが視点を明確にした展示で見やすい感じでした。
火焔土器(重要文化財)です。1936年(昭和11年)に、馬高遺跡で発見されたものです。この名前はこの土器だけにつけられたもので他の土器は火焔型土器と呼ばれます。館の展示室入り口の一番目立つところに展示されていましたが、この部分だけ照明が暗すぎる感じがしました。写真はWebより引用。
館で販売のパンフより。高さは29.5cmで小ぶりでした。縄文の時代にハート形があったことがわかります。