Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

今後に向けて

昨年の今頃に花ロードで制作依頼をいただいてから、アート活動が順調に続いている。考えてみれば、久しぶりに大当たりが続いている。その大当たりでいい気になっていると失敗をしてしまう。肝に銘じておくべきことばが今日の朝日新聞の「折々のことば」にあった。人様から恨みを買うようなことはしていないと思っていますが、例えば作家のねたみは恐ろしいことです。幾つもの事例を眼の当たりにして来ています。改めて留意して邁進していきます。

昨日は帰省している娘家族と新しい水族館を見に行こうとしたのですが駐車場は満車で入口は長蛇の列で諦め糸魚川方面へドライブ。
うみてらす名立で昼食をとろうと試みましたがチケット売り場に沢山並んでいたので諦め、次の能生の道の駅へ行ってようやく全員楽々と座れる席を見つけました。
昼食後に初めての能生の名物の蟹食いに挑戦。現場で食べる味は何というか格別な思い出の味となりました。写真はワイフ撮影。

この後はシーサイドパーク名立に上がってスライダー等を楽しみました。展望台より日本海をみていますが写真はもとより視界の角度に納まらない広さです。

続いて高速道に乗って、大潟スマートインターから下り樹下美術館へ寄りました。そこで教え子に当たるお医者さんになっているHさんに会うことが出来ました。Hさんは帰ろうとする所、こちらは着いた所という偶然の必然のタイミングでした。人生において、このようなタイミングはあまりありません。次なるチャンスへの吉兆ととらえ精進いたします。と書いておきます。