これまでロッドを一本ずつ増やしてテンセグリティをつくって来ましたが、今回は少し本数を飛ばしました。これまでの取り組みで何本でも出来るという事を実感して来ました。しかし本数が増えることに伴う法則性をいまだうまく説明できることができません。
Webに公開されているロッド30本タイプではロッドが5角形、4角形、3角形につながってドームが立ち上がっています。以下の写真は22本、24本、25本、30本、35本の順になっています。その中で24本と35本タイプでは6角形になった形が一つでてきました。これらは皆30本タイプの作り方を準用してつくる事が出来ました。30本が出来れば皆出来ると思われます。少し重めの角形の焼き鳥の櫛は丸棒形より重く、ロッドの本数が増える事と、私の力量では無理ですがゴムの引っぱり力の強弱の幅、その限界も考える必要が出て来ました。
22本タイプ
24本タイプ
25本タイプ
30本タイプ
35本タイプ
本日はこれにて。