最近の時事に触発されてStamp作品を作りました。
関電の問題は闇というほかないように思われます。国民を平気で騙して支配する巨悪が存在しています。
最近の時事に触発されてStamp作品を作りました。
関電の問題は闇というほかないように思われます。国民を平気で騙して支配する巨悪が存在しています。
ポスター絵の具の色を平らに塗るだけでも、色によってなかなかうまくいきません。
これを色紙として切り抜いて構成します。
指導の工夫として、このような方式を採るのは初めてです。生徒の動きは良かったです。
井上涼さんの「おりがみのよりとも」よりヒントを得た「おりがみ首替え」作品を3学年4クラスで試みました。
結果として、首のすげ替えにこだわらず、名画名作と折り紙の合体を工夫すれば良いということに落ち着きました。折り鶴の場合は首より翼に付け加えるのがいちばんのように感じました。
なお、生徒において選んだ作品と作者が結びついて知識になっているのは稀有です。首替えで選ばれて貼り付けるために名画名作の中から意味=直感的に選んでいます。
立体の場合は名画の4面体、6面体などと作っていけば一層有意義になるようです。
切り抜く名画名作は、古い処分対象の美術学習資料から選んでいます。
このデュシャンは私の作品です。
ムンクの『叫び』は生徒にも知られています。「伝源頼朝」はなかなか人気が出ませんでした。
現在取り組んでいる一年生の構成練習(デザイン)の効率的方法を工夫しています。
そこで考えたのは色紙を与え、同じ形に切り、方眼用紙に一定の規則性を工夫して貼るという方式。リズム、リピテーションの学習です。
生徒達に同じ形を繰り返すことでできる構成の面白さを伝えたいと思います。これと同じ操作を白紙に鉛筆でやらせて彩色すれば4時間以上かかるように予想されます。
今日(14日)の三分の一はこの色紙を利用した方法の教材研究に費やしました。
台紙はA4サイズで色紙は15cm四方です。
台風19号の未曾有な被害状況が詳しく伝わってきました。北陸新幹線の車両3割が水没してしまった事故で復活の見通しが示されていません。我が家から2.5kmにできた北陸新幹線上越妙高駅もしばらく開店休業ということになります。災害列島日本です。あちこちに広がる甚大すぎる被害に途方にくれる次第ですが助け合ってこの国難を乗り越えなければと思います。
甚大な被害を残して台風19号は去って行きました。
調布市に住んでいる息子から、台風一過で青空が広がっている。というラインが入りました。自然の猛威の中で一喜一憂する我ら人間一族です。
テレビでは長野市の千曲川の氾濫の様子を伝えていました。上田市や長野市で堤防が決壊し濁流が流れ込み住宅が水に埋まっている様子が映し出されていました。「必ず救助に伺うので頑張ってください」というテレビ・アナウンサーの呼びかけ。新幹線の車両が7台並んで水に埋まっている姿も映し出されました。暴れた歴史のある千曲川の近くでこのようなアホな事態に至ったのは何が原因でしょう。単純な地形的な調査ミスではないでしょうか。ニュースでは前代未聞の災害と言っていましたが、根本原因は福島第一原発事故と同じように思います。災害のあらゆる可能性を考慮してこの車両基地の場所を選定したのか疑問です。
予想のつかない水害が起こってしまっています。その水が流れてくる下流の新潟県の信濃川は大丈夫でしょうか。
とにかく、人命の無事を祈ります。
我が家は断続的に強弱の風雨に見舞われましたが特別なことはありませんでした。上越市では一部で床下浸水が見られたとのニュースがありました。
現在も小ぶりの雨が続いています。台風一過、青空よでてこいの心境です。もう台風はたくさんです。
玄関正面から朝日が飛び込んできましたが、間も無く左方向に移動し見えなくなりました。
道具の使い方で後始末の悪い例です。教室の凹凸のある壁に木屑が張り付き、ベルトサンダーの下に沢山のゴミが溜まっていました。
朝の7時50分に出発。
新潟のギャラリーHAFU、弥彦野外アート展、十日町のギャラリー湯山「拡張するメールアート」展を回ってきました。
近藤康之個展。力の入った個展でした。
今回で最後だそうです。
本日、この3月のNY旅行で前山さんと共々にお世話になったアルフレッド・ジャーさんのスタッフの大野雅人さんが新潟へ来られお会いすることができました。大野さんはジャーさんの東京での個展のお仕事で来日中。弥彦野外アート会場にて合流し、その後、十日町名ケ山の蕎麦屋清兵衛、そして松代で一部の大地の芸術祭作品巡り、ギャラリー湯山へと行動を共にさせていただきました。大野さんはギャラリー湯山に出品されています。
ギャラリー湯山にて執り行われたアルフレッド・ジャーさんとGUNの作品交換の場面です。GUNの「雪のイメージを変えるイベント作品」との交換です。大野さんはジャーさんの全権大使役。なお、ジャーさんの作品についてここでは紹介することができません。悪しからず。
写真はまつだい駅にて。ワイフの撮影です。大野さんは4時台の電車で東京へ帰られました。作家同士の爽やかな交流ができありがたいことです。ジャーさんと大野さんのますますの活躍を祈念!!
竹田潔さんからの事務文書です。1970年の文書です。