Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

ドカ雪降る

2階より、寝室の上の屋根

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南側下屋

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居間より庭を臨む。

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玄関から庭を臨む。

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ニュースで高田は積雪184cmとありました。20年ぶりくらいの豪雪です。これくらいの豪雪だと1週間くらいは我慢の生活です。外出せずに只管に家を守ります。

気をつけて、あせらずにゆっくりとした調子で雪下ろしを始めます。

 

スコップでできた雪の切れ目に薄いブルーが見えます。このような現象を愛でながら雪下ろしをしています。キッチンの上の屋根にて。

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10時頃にお日様が顔を出してくれましたが数分でお隠れになりました。残念です。木の枝にはたくさんの雀が止まって餌を出してくれるのをまっているのですが、雪の降り方が半端ではないので、餌を与える余裕がありません。

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とにかく汗をかかないように作業しています。

 

高田の南本町と本町の様子です。ワイフが用事で徒歩で出かけて撮ってくれたものです。雁木の機能が発揮されて、まさに雪国です。昨年の暖冬とは天地の違いです。

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昼食後、アトリエ棟のソーラーパネルに積もった 150cmくらいの雪を空かしました。北側にある梯子を登って右サイドの雪を落としながら南側の屋根まで進んできて、それから東側に設置してあるパネルの上の雪をいろいろなスコップとスノーダンプなどの道具を使いこなして、要領良く雪を落とすわけです。この屋根から雪をうまく落とす技術を毎冬磨いて60年目です。写真は見守り隊のワイフの撮影です。

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隣近所の屋根の雪です。見事に蒲鉾状に積もっています。

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雪のすきまの薄い青色を見てください。

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途中、1時間くらい晴れました。紫外線で顔が焼けたように感じました。

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本日は屋根の上で5時間以上雪下ろし作業をしました。