数日前、我が家の柿と栗の木の間に得体の知れない糞が放置されていました。片付しないで放置していたら翌日、その糞の上にまた糞が乗っています。黒いソーセージに未消化と思われる柿の種と銀杏の実が顔を出している奇妙な姿。人ごとではないのは明らか、熊かタヌキかハクビシンかとweb検索をしてみるとどうやらタヌキのようです。
タヌキは習性として同じところに糞をするため糞をするのだそうです。タヌキのため糞という言葉があることを初めて知りました。
原因は周囲にすみかとなりうる空き家や側溝がたくさんあるのことと我が家には実をつけた柿があることなどが考えられました。
まず、市役所の?課に電話で相談し、タヌキのため糞を回避する手立てを相談。ホームセンターでしかるべき薬剤を購入してきて現場の3箇所に蒔きました。効果が出てくるのを期待する次第です。
タヌキは以前に目撃したことがありました。もういなくなっていたと思っていたのですが考えが甘すぎました。。
栗の落ちる寸前の姿。先端でぶら下がってから落ちるのと実の下のパンツの部分が剥がれて落ちるのと2種類あることをこのブログを開始した最初の頃に見つけました。
本日は晴天なりです。日陰は寒くて日当たりは暑いです。