拙宅から1km以内に自衛隊の駐屯地が在ります。昨日その記念行事を初めて見学して来ました。毎年、各戸に案内チラシが配布されていたのには気付いていましたが、見学したことはありませんでした。今回、チラシの中に「美術展」と書いてあるのに気付き、関心を抱き見て来ました。
美術展は点数的には小規模でしたが絵画、工芸、書道、写真の4部門があり、審査員も設けられ形式としては公募展と同じでした。興味を持ったのは訓練の中で訓練の瞬間を撮影した臨場感あふれる写真でした。これは普通の人には絶対撮影できないものと思いました。写真担当の方が撮影されたように感じました。
その他戦車、災害派遣用の車両等の活動紹介パレード、ヘリコプターのデモ飛行などを見学。
掲載の写真は誰でも撮影できる視線から撮影しました。
簡単な感想です。
◯天候にも恵まれ沢山の人が来ていました。
◯迷彩関係のデザインに沢山の種類がありました。
◯迷彩柄の入った衣類、道具などの値段が市販のものより高いように思いました。
◯自衛隊関係のグッズ、デザインは言うまでもなく大きな産業になっているよ思われました。
◯市内に沢山の自衛隊関係者が生活しておられることを理解しました。
◯災害派遣の活動紹介には素直に感謝の気持ちを抱きました。