Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

20230308-10日目

その1

作品集の宣伝と個展の案内を合わせたチラシを作りました。

その2

次咲く花は水仙です。

その3

明日天気が良ければ雪囲いをはずします。

その4

1967年12月の新潟現代美術家集団GUN結成シンポジウムのスナップです。

写真左からパネリストで登壇された松本百司、刀根康尚、前山忠、石子順造、丸山正三の各位。

刀根康尚さんはその後NYに渡られて前衛音楽の活動されてこられています。1935年生まれ、前衛芸術、音楽家、米国在住。ノイズミュージックの第一人者

その最近のお姿が彦坂尚嘉さんのfbに掲載されていたので謹んで紹介させていただきます。お元気そうで何よりです。活動が充実している雰囲気が伝わってきます。刀根さんのご実家は靴を商いされておられ、その後一度高田の駅前通りの靴屋さんに仕事でこられた際に前山忠と一緒に喫茶店でお会いしたことがありました。

 

その5

松本百司さんのことを調べてみました。ご活躍されておられました。

webより紹介させていただきます。

 

1933年、茨城県高萩市に生まれる。茨城大学教育学部美術科卒。画家、写真家。東京、水戸、ニューヨーク等で個展多数。毎日現代美術展、ROZO群展、J.A.A展等で発表。1970年以後ニューヨーク在住。オーデュボン協会NYC写真展最高賞受賞。写真誌“Birder’s Digest”、“Birder’s World”、“Audubon Birds”等に写真掲載。“OCS News”、“Yomiuri America”等にエッセイ執筆。著書に『ああああ』(1966)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)