Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

管理釣り場へ

釣りに出かけた。2時30分頃に釣り場に到着。管理人から「今日は4時までと告げられる」。天気予報が悪く救助用のボートや救命具を片付けなければならないからという。釣れる時間は実質1時間半。400m地点の外側で仕掛けを投げ入れて、今日は釣れるだろうか、また釣れなかったらどんな気持ちになるかなど考える。釣れなくても釣りは釣りだとも考える。そんな内面のさざ波を感じながら目の前の海には朱色の浮きが一点見えるだけ。向こうには米山そして尾神岳が広がる。
3投目で棚が浅すぎる事に気付き、14m程度に調整。すると数分後に当たり。シマダイが来た。先日の魚屋では3匹で100円の値段が付いてたサイズでした。それでも釣れれば楽しい。2匹目が来た、またシマダイ、だけど少し大きめ。次に釣れたのは20cm程度のフグ。写真を撮ってから哀れを感じなぜかリリース。その後、シマダイがもう一匹。
締め切り時間の4時少し前、元気のよい引きが来た。25cm級のかなり肉厚のアジでした。ということで割と効率よかったですがたいしたドラマがない釣りでした。