Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

来年の座右の銘

今年は「一意専心」を座右の銘として床の間に掲げて一年を過ごしてきました。作品発表は3つにしぼり、なれ合い的な小グループ展参加を取りやめ。アートの追究と日常の関係を直結させ、作品生成と発表の時差短縮を目指し、ブログとFace bookを中心に意欲的に発信を続ける事が出来た。趣味の釣りではサビキを中心に取り組み、700尾を超える釣果。その他、健康面でも満足できるレベルの自己評価。
本日の午前中に来年用の座右の銘を決め、それを揮毫し本年の書き納めをしました。来年度の座右の銘は「飛耳長目」。よく見る「何でも鑑定団」で2ヶ月前くらいに仕入れたもので、吉田松陰松下村塾でよく使っていた言葉と言われています。
情報の時代のただ中で、私はまだガラケーなのですがPCを使いこなしてWebを飛び歩き情報収集と交信を深め、世界への発信をめざす「飛耳長目」でありたいと考えています。右上の御朱印は鎌倉の長谷寺で求めて来たものです。

テンセグリティの展開(12.29)
ロッド15本タイプです。ロッド30本の作り方を進める途中で15本をシンメトリーにつないだところで立ち上げたらうまくつながりました。