4年ぶりに快晴に恵まれての山ぞりまつりの第一日目でした。犬伏のKさんが相当前につくられた民俗衣装の蓑を4着持参され、それを曳き手が着用することに。その衣装が加わって、これまで3回とは異質なモダンとプレモダンが交錯する祝祭空間が生まれました。滑走する前の記念写真もサマになり、また蓑の試着体験も大変盛況でした。今回は山ぞりに乗っていただいた人数をカウント。終了直前に100人を突破。一つの目標を達成し、皆で三三七拍子で締めました。会場をソリが35周以上滑走したことになります。
午後には曇りとなり、残念ながら背景の青空が無くなりました。