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〜吉本隆明の名言30選~webより
(12) 日本の民衆が、「公のためには個が犠牲になってもいい」という考え方に陥りやすいのは、歴史的、地理的要因があるからで、アジア的制度というアジア固有の国家制度が長く続いてきたためです。
(13) この社会に生きることのどこにいいところがあるのか、と言われたら、どこにもないよと言うより仕方がない。
(14) 国家は幻想である。風俗や宗教や法もまた共同の幻想である。
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乾坤一擲の解説 -
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2023.08.29 の新潟日報に備前焼作家の今井清秀さんの記事がありました。この時期に日報を購読しておらず、この記事を知らなかったのですが本日のお昼にワイフがスーパーで焼き芋を買った際の包み紙に使用されていたのを広げた際に気付いた次第です。
今井さんは1970.2.11に十日町市の信濃川河原で行われた新潟現代美術家集団GUNの「雪のイメージを変えるイベント」の参加者の一人。市橋哲夫さんの関係で参加し当時まだ高校生でした。その後20年ほど前に新潟のデパートで個展をされた際にお会いしコーヒーカップを購入たkとがありました。備前焼の作家として成功されているとのことは既知のことでしたがこの偶然の出会いをありがたく思う次第です。機会があれば備前の工房を訪ねてみたいものです。
本日はこれにて。