Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

20240119

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吉本隆明の名言30選~webより

(12) 日本の民衆が、「公のためには個が犠牲になってもいい」という考え方に陥りやすいのは、歴史的、地理的要因があるからで、アジア的制度というアジア固有の国家制度が長く続いてきたためです。

(13) この社会に生きることのどこにいいところがあるのか、と言われたら、どこにもないよと言うより仕方がない。

(14) 国家は幻想である。風俗や宗教や法もまた共同の幻想である。

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webより

 

岸田派解散、首相が乾坤一擲の勝負 

 

 

 

乾坤一擲の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

運を天にまかせて、のるかそるかの大勝負をすること。天下をかけて一度さいころを投げる意から。▽「乾」は天、「坤」は地の意。「一擲」はひとたび投げること。「一擲乾坤いってきけんこん」ともいう。
出典
韓愈かんゆ「鴻溝こうこうを過ぐ」(詩)。「真まことに一擲を成して乾坤を賭す」
句例
乾坤一擲の大勝負
用例
信玄しんげんはこれを迎えて、乾坤一擲の大合戦を敢行しようと思っていた。<井上靖風林火山>
類語
一六勝負いちろくしょうぶ

 

 

 

 

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2023.08.29 の新潟日報備前焼作家の今井清秀さんの記事がありました。この時期に日報を購読しておらず、この記事を知らなかったのですが本日のお昼にワイフがスーパーで焼き芋を買った際の包み紙に使用されていたのを広げた際に気付いた次第です。

今井さんは1970.2.11に十日町市信濃川河原で行われた新潟現代美術家集団GUNの「雪のイメージを変えるイベント」の参加者の一人。市橋哲夫さんの関係で参加し当時まだ高校生でした。その後20年ほど前に新潟のデパートで個展をされた際にお会いしコーヒーカップを購入たkとがありました。備前焼の作家として成功されているとのことは既知のことでしたがこの偶然の出会いをありがたく思う次第です。機会があれば備前の工房を訪ねてみたいものです。

 

本日はこれにて。