支柱と輪ゴムの組合わせで出来る作品です。基本的なタイプの作り方は体得していますが、時々トレーニングしないと忘れてしまうようです。
3本タイプは一個しかありません。
4本タイプは数種類あるようです。基本の4本タイプです。
引張りゴムの交叉が対称的に4つあるのを利用して支柱を一本セットして5本タイプの一例となりました。
もう一つセットして6本タイプの一例となりました。
8本タイプを組み上げてから4本継ぎ足すようにして12本タイプの一例となりました。
支柱の本数が増えるに従って組み合わせ方のバリエーションが増えて来ます。当たり前の事です。
色々なタイプを集積させると思わぬ面白さが生まれて来ます。この方向に極め尽くせない可能性があると思います。
これまでも同じような事を書いていると思います。余裕が出て来たら、少ない支柱をモデルにTensegrityの組立方をマニュアル化してみようと思います。