TensegrityのStrut3と6を伸縮性のない水糸の引張り材で組み立ててみました。輪ゴムは紫外線に弱く日当りの場所では10日くらいしかもたないので耐久性を高める必要がありました。輪ゴムでつくったものをモデルに頂点の距離を測る等して組み立てました。今後は引張り材の結びの見た目をよりスマートにする事が課題です。
右が輪ゴム、左が水糸。Strut野長さは10cmですが引張り材のかかる頂点の間は9cm.
右の作例から左の作例をつくるまでに一年半近く経っています。輪ゴムを利用する事は十分に身体になじんだようです。以後引張り材を色々と展開してケネス・スネルソンのようにステンレスワーヤーを利用して組み立ててみたいと思っています。