Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

20240323

⭕️

日本の大きな物語を訪ねて

 

國學院大学のサイトより

天地のはじまり
天地のはじまりの時、高天原という場所に、神々が出現した。はじめに出現したのは天之あめの御中主みなかぬしのかみ、次にたか御産巣みむす日神ひのかみ、その次にかむ産巣むす日神ひのかみだった。その後、地上世界がまだ未成熟で、水面に浮いた脂と同じく、クラゲのように漂う状態であった時に、葦の若芽のように萌えあがるものによって出現した神は、宇摩志阿斯訶備比古うましあしかびひこ遅神じのかみ、ついで天之あめの常立とこたちのかみであった。 ここまでの五柱ごはしらの神は、「他と区別された、特別なあまつ神」である。
次に国之くにの常立とこたちのかみ豊雲野神とよくもののかみが出現した。ここまでに出現した七柱の神はみなペアとなる神を持たずにそれぞれ単独で出現した神で、その身を隠しなさった。これ以後に出現する神はそれぞれ男女ペアで出現することになる。まず宇比地ういじ邇神にのかみ・妹須比智すいじ邇神にのかみ、次に角杙神つのぐいのかみ・妹活杙神いくぐいのかみ、次に意富斗能おおとの地神じのかみ・妹おお斗乃との弁神べのかみ、次に於母陀おもだ流神るのかみ・妹阿夜訶志古あやかしこ泥神ねのかみ、次に伊耶那いざな岐神きのかみ・妹伊耶那いざな美神みのかみが出現した。

 

⭕️

この詩を30年ほど前に知って、それを印刷して書斎に貼ってきていました。美しい詩ですが相当古くなったので剥がして処分することにしました。

ネットで調べたら出ていました。素晴らしい教育実践者であったこと、良寛さんとの結びつきなど改めて肝に銘じたい思いました。

河野 進(こうの すすむ、1904年9月1日[1] - 1990年11月2日)は、日本の詩人。通称「玉島良寛さま」。

⭕️

先日の発表後の孫の活動情報が送られてきました。

大きな大会に賛助的な出演の機会をいただいたとのこと。チームの一員として演技することで社会的能力が育成されるのではと期待している爺婆です。

 

本日はこれにて。