その1
大厳寺キャンプ場のSky Chtcher'09は今期も展示されます。昨日の晴天の中第一回のクリーニングをしてきました。中国から飛来する黄砂で汚れていたのが特徴でした。7月中旬に2回目のクリーニングの予定です。
クリーニングを終えた直後適度な大きさの雲が通り過ぎていきました。
お決まりの二人での記念スナップ。真上は青空ばかりで写る雲に恵まれず残念でした。
向こう側の木が大きくなって日本海側への遠望を妨げています。切って欲しいものです。
南側には格好の白雲が浮かんでいました。
小さな雲がやってきました。
7月にまた来ることにします。
その2
拙作から西へ50mくらいこところ。白い花は何というのか分かりません。
その3
キャンプ場管理棟の東にあるツツジが見頃でした。
その4
拙作の位置から10mくらい西の道路傍に山ゆりが伸びていました。例年8月の初旬に咲きます。他にもいくつか近くに芽を出していました。
その5
昨日4日は1964年に松沢宥さんが「オブジェを消せ」の啓示を受けて「非感覚絵画の発見」についての簡単な報告を虚空間状況探知センターの名において出された日である。
その1964年12月の「荒野におけるアンデパンダン展」の参加呼びかけページに書かれている言葉がギャラリー湯山で現在開催されている「石川雷太展」の引用作品のコーナーにありました。この59年の時空を超えて生成していると思われる出来事を堀川紀夫のアートに関わる大きな出来事として鋭意記憶しておきます。「荒野におけるアンデパンダン展」はまだ続いていると言えます。
本日はこれにて。