Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

2月-02230222

その1

昨日、以前に決めて本棚から除いておいた書籍類を資源ごみに出して来た。その幅は65cmでした。私は図書館を利用するノウハウを身につけずに本を買って背表紙を眺めているのが趣味だったようです。昨日処分したのは買わなければ良かったと思う本ばかりでした。これからも本との別れは続きます。

 

その2

今日はこのβ方式のビデオテープを処分(ゴミ出し)します。これは文明の推移ですので残念ですが古いメディアだから捨てる次第です。

その3

終活

 

皆様

4会場に巡回された東京ビエンナーレの記録写真について。

1 東京会場の写真

毎日新聞社(5月3日の信濃川にてと作業中や会場での堀川が写っているモノクロ写真は中尾さんというお名前のカメラマン)、その他、安斎重雄、原榮三郎、大辻清司
堀川紀夫、堀川潤一など公式、非公式にたくさん撮影;記録されている。
報告冊子1+2部作成
会期中に4個無くなり、9個堀川へ返却されたものの一番大きなNo13の〈石〉を残して8個は梱包の針金を外して石にして川原に戻した。
(最初に用いた荷札は展覧会後に外されて送られて来たので数枚を保管して来た。)

2 京都会場(京都市美術館

発送時 堀川紀夫
到着姿(毎日新聞より プリントとネガを送っていただく。報告冊子はトリミングしてプリントしたものを使用)
報告冊子1+2部作成

8.15 に鴨川で〈石〉を石にして川へ返却するパフォーマンス。

3 愛知会場
発送時 撮影せず
到着姿(毎日新聞より ネガ送っていただく。こちらでプリントしたか? プリントあり。)報告冊子は作成せず。)
上越地域の9箇所の郵便局をバイクで回って送付。その経過を地図に記載。
報告冊子は作成せず。

4 福岡会場
初めて〈石〉を送った十日町の中条郵便局より9個を送付。

毎日新聞社より〈石〉が写し込まれている会場写真。(紙焼きだけでネガはなし)

この福岡会場への送付時から『地球の石  the stone on the earth』のタグを用いた。

(石を送るメール・アート読本040 の記載より早かったので訂正。)
写真に写っているの1、2の〈石〉に「地球の石」のタグが写っている。(今回写真を拡大するなどで観察して判断)
報告冊子は作成せず。

福岡会場の写真は他の作家の作品も写っており、貴重な記録と思われます。

 

その4

アメリカのどこかの美術館で手に入れたものです。

TODAY IS A GIFT  改めて、この気持ちで今日を過ごします。