Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

2月-20230212

その1

昨日の午後、陽気に誘われて釣りの様子を見学しました。50名ほどの釣り人。4時過ぎ頃の30分くらい見ていましたが全く釣れていませんでした。皆、仕掛けを飛ばす行為を繰り返しながら夢を釣っているようでした。

日没のポイントが春分に近づいているのを実感しました。

その2

8日の朝日新聞俵万智さんの日向夏のポストから

いやいやいや、私自身にも、いつ「それ」が訪れるか、分からないんよ。わかったら苦労せんのよ。

ここのフレーズが本質を突いている。衝いている。

77歳になろうとしている今、ようやく適度なスタンスをもって自分を見つめることができている。そんな自分に、ありがとうです。

 

その3

今日は天気が良いのでドライブ往復100kmで自作の雪アートの写真を撮りに行ってきます。

まつだい到着10時過ぎ。

作品の現場。ちょうど作品に日差しが差し込んで変化する景色をつくっていて「よかったです。

スタッフのNさんからサポートいただき雪が多すぎて初日にスペアにしておいた6Barの一組を右の位置にセットしました。

当初の構想の通り全体で1+6=7の作品となりました。

 

11時過ぎ。太陽の南中まで50分くらい。天候に恵まれBarの影が作品の一部になりコンセプト通りに完成した次第です。

今日は雪が凍って凍み渡りができる好条件。作品を動かすことはできなかったのですが作品の周りを歩いて色々な角度から写真を撮ることができました。


本日はこれにて。