その1
雪アートで検索したら2014年のブログがヒットしました。雪踏みアートの試みを載せていました。
その2
「ねじまがった銃じゅう」
ねじまがった銃の彫刻です。
世界平和を目指す国連の姿勢を 象徴する作品です。
2019年の展覧会「荒野のラジカリズム展」が開催されたNYのジャパンソサエティは国連本部の近くでした。この作品を見ることができたのに、残念に思います。
この作品は土台が違います。国連本部と他の場所にあることがわかりますが何処かは知りません。どこにあるのでしょうか。
現在の世界はこの作品に込められた思いとは逆方向に動いています。国連では国家のエゴがぶつかり合うばかりです。
その3
雪アート中里の大ゾリプロジェクト。中越地震からの復興がテーマでした。大きなソリにたくさんの引く人。2008、2009、2010の3年間開催されました。2011からは大地の芸術祭の冬バージョンとして松代で開催されるようになりました。以後続いています。
2010年 雪アート新潟ユニットによる「大蛇の降臨」 消雪用に田んぼに撒く土を使って描きました。中里の貝野地区皆さんとの協働で巨大な雪上絵画が生成しました。
本日はこれにて。