その1
クリスマス飾りをリビングに下ろしてきて、師走の気分に入りました。
その2
最適な時季かは知りませんがドウダンツツジの樹形を球に整え、縄でくるくると巻いて隣の山桜に縛り付けて雪に備えました。
その3
これからの降雪に備え消雪システムの点検。消雪ホースをポンプのパイプに繋いで、心を雪モードにして試運転。
その4
Webより。
1970年の東京ビエンナーレでセラとアンドレによるベトナム反戦につながるメッセージ作品。
当時、現場で見ているのですが写真は撮っていませんでした。私はアートの中でこのような外国作家の社会的な態度表明の例を見たのは初めてでした。自分の「地球の石」というコンセプトと通底していたのですが当時は自分の芸術的認識に柔軟性がなく考えを直ちに接続できなかったようです。また日本のマスコミ的には話題にはならなかったと思います。
【連載】イザナギと呼ばれた時代の美術 #2:1970年に起きた検閲と抗議。ベトナム戦争の死者を扱った作品をめぐって(文:長谷川新)より
『この作品はもともと出品予定だったものではなく、5月4日に発生したアメリカのケント州立大学での警察による学生への銃撃事件に対しての抗議の意志の表明のために、急遽追加発表されたものだ(実際にはアンドレに依頼された写真家・安齊重男が報道写真を複写し、模造紙にテキストを書いている(*20))。」
リンクを貼らせていただきました。(11月11日に続いて2回目です。)
その5
昨日、雪アートの打ち合わせで農舞台に行ってきました。
カバコフの棚田作品が片づけられてピロティに置かれていました。
東側から田中信太郎さんの赤とんぼを臨みました。
本日はこれにて。