その1
本日、高校時代「昭和39年卒喜寿祝い」の同級会があり出席してきました。テーブル番号はGで前も同じテーブルだったMさんと一緒でした。前回から8名ほど亡くなられた方がおり、皆で黙祷を捧げ、最後に皆で校歌を歌いました。手形で音頭をとってくれたTさんは元気で素晴らしかったです。
色々と話ができたのは数名で、飲食の途中に昨日の東京往復の疲れを感じ2次会は欠席してきました。
その2
バス停のあるお宅に駐車スペースに表示が出ていました。微笑ましい話ですが渋柿を食べる人がいるのか心配になりました。
その3
昨日の続き。
最後の数室で撮影が許可されているところがありました。
これらはすごい大作ですが制作方法は複雑ではありません。幅の広い平筆を用いてぼかし効果を出しています。このような効果を出すことはそれほど難しいものではありません。
美術館Webサイトより
李の作品は、芸術をイメージや主題、意味の世界から解放し、ものともの、ものと人との関係を問いかけます。それは、世界のすべてが共時的に存在し、相互に関連しあっていることの証なのです。
(ここで言う共時的世界は社会からは無関係な自然存在との共時を意味し、人間世界での諸々の存在関係とは異質に思えてきます。)
その3
壁に直接描かれています。
美術館の入り口左側にあった作品。ステンレスの帯が渦巻き状に置かれて開口部から内側に入っていくと巻かれている円筒が鏡面仕上げになっていて見る視点から凹面鏡効果の予測し難い像が映し出されて面白かったです。が、これが李禹煥の作品なのか疑問が残りました。カプーアの凹面鏡の作品に先例を見ますがアーチの作品を制作する過程で発見したものでしょうか。
その4
昨日の帰路、東京駅で買って新幹線の中で食べました。シャインマスカットが載ったショートケーキです。今までの人生で一番高額なショートケーキでした。
本日はこれにて。