Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

1日3題-909

その1

2014.4.24 のセクションに入っていた作品。

近所 から落ちた椿の花びらをいただいてきて空中に散華させるパフォーマンス。大したことのない作品ですが、後衛主義なる言葉を考え、誰にも楽しめるアートなんて言っていました。なお、白いズボンはわざわざこのパフォーマンス用に買ったものです。このような出立ちで何回か作品を作りました。桜の花びらやバラでも行いました。花びらなら何でも良く、Petal Project とタイトルしました。

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その2

帯広の展示風景。

会場のホテルの部屋のコンクリートの壁は麻のようなマットが貼られていました。その壁に展示するための工夫。

ホテルは事後に取り壊されるのでどのようにしても良かったのですが、壁に直にネジを付けないで、最初に速乾性ボンドで5cmx5ミリ程度の板を貼り付け、そこに小さな釘を打ち込み吊り下げる方式にしました。ゴミを出すことも少なく、この方式でうまく展示できました。作品が軽かったのも幸いしました。作品はSnow Performanceシリーズでした。

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その3

自民党の後継選びについて。下手な川柳でお茶を濁します。

 

傀儡を 立てて守るぞ 森加計

傀儡に くの一立てる 狡猾さ

安倍の陰 頼る心に 大義なし

安倍さんが 前に出てくる あさましさ

靖国へ 参拝するのは 票のため

先立つも 勢い増さず 自信なし

政策の 趣旨を説く目が 落ち着かず

派閥とは 俺が俺がの エゴ徒党

力なし 力がないから 立てません

命かけ 退路を断てば 活路ある

スカジャンを 羽織った犬に 噛みつかれ

去る鳥が 説明不足で 後濁す

国民の 心に残らぬ 菅言葉

再選を 諦め議員も 引退を

立ちたいが 落ちるを恐れ 様子見る

正論が なぜに届かぬ 自民衆

推薦が 揃わずピッチに 入れない

老害だ 派閥の長は 引退を

麻生さん 山のいおりに 住みなさい

安倍さんに 学ぶ策謀 嘘騙し

口先で 一歩も進まぬ 北問題

この顔は 票にならずと 右往左往

勝ち馬に 乗ること企む 3派閥

保身のみ 考え走る 自民頭

安倍菅を 脱する総裁 現れよ

もう一度 野党に落ちて 目を覚ませ

退任の 前に国費で 外遊だ

川柳を 捻るも心は 晴れぬまま