その1
先日の自分の作品が放映されたケーブルビジョンの続きの話題に妙高市の高原トマトの農家が紹介されたのを見て、暇潰しを兼ねて大洞原高原までトマトを買いにドライブしました。
ついでに新しく建て替えられた妙高大橋を往復してきました。
その2
お昼近くの時間だったのでテレビで見たお目当てのT農家の直売所でトマトのいいものは売り切れていました。周りのことはよくわからないので直接販売はここしかないのではと思い込み、残っていた安い値段の曲がりものの胡瓜、割れ物のトマトなどを購入したのですが、そこから大通りに出ると他にもたくさんの直売をしているところがあることがわかり、次のところで見た目の良いトマトを買うことができました。
最初のお店から300mくらい上がった2軒目のお店には立派なトマトがたくさん並んでいました。完熟,甘熟で本当に美味しいトマトでよかったです。まだしばらくトマトのシーズンは続きます。また直買いに来てみようと思います。
見た目は粒揃いで完熟のまさにトマト色です。
大洞原は高原なので妙高山の頂上が押しつぶされたように見えます。赤倉山や神奈山など外輪山が大きく広がって見えます。
その3
古い話です。1969.7.21の夕刻です。6時はすぎていました。
この日、アポロ11号が月面に到着し、人類が初めて月に足跡を記した日でした。
私がこの日に何をしたかは、これまで何度もこのブログでも取り上げてきたところでここでは書きません。
この日の夕刻、友人のように付き合っていた教え子の高校1年生5名と近くの信濃川の河原で石=地球の石を拾いをしました。2回目の石拾いということです。
秤を持っていって重さを測っています。この行為について、無を限定するという考えを持っていました。
52年前の私のアート人生の始まりの一コマでした。
この写真は石を拾った後でコカコーラを飲んでいるところです。コーラは時代のファッションでした。この5名のうちの2名までは名前が思い出せるのですが他の3名は思い出せません。もう67歳くらいになっています。
つけ足し
デジタル支配の表看板です。webより。
デジタル庁の役割のイメージ。