今年は夏至に日食がありました。いつも釣りをする八千浦の突堤の砂浜で始まりから終わりまで数十枚撮影しました。
そして昨日の冬至は木星と土星の大接近の日。この日のことは頭に入っていたのですが、雪雲だったので諦めていました。すると18時過ぎには地元の知人のfbで、接近の様子がはっきり見えたと載っていたので慌てて外へ出て、大空南西を見上げました。真上に月がくっきりとしているその南西方向にそれらしき星が見えましたが「見たぞ!」とは思えませんでした。今日もまだ狙えるとのことですので時間を日没直後に定めて天空を見上げようと思っています。
今年は、星のふるさと館の望遠鏡で木星と土星を見ていましたので、Web画像を見ながらその時の記憶を頭の中で合成して見たような気分になったことにしておきます。
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これは6月21日夏至の日当時の撮影です。50枚くらいありますが一番かけた頃の2枚です。太陽に向けて撮影していると、かなりのスピードで太陽が動くので中心でないとピントが合いません。カメラの角度を手で調整するのが大変でした。この日は本当に快晴で思い出の日食になっいています。
今日は、雪が降りませんでしたが朝の路面は凍結していました。運転注意です。
今日は日没直後に外へ出て空を見上げましたが、月は見えますがほとんど雲で星は見えてきませんでした。残念でした。