Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

森美術館館長と富井玲子さんの対談公開

森美術館のホームページに下記の対談がアップされました。皆様、是非ご視聴ください。

 

富井さんのお話の中でGUN、そして堀川紀夫の作品もスライドで紹介されています。(私は諸般の事情で当日にリアルタイムで視聴できませんでした。公開されたこと、大変嬉しく思っています。)

 

森美術館のWeb Siteより

第2回目の本ウェビナーでは、ニューヨークを拠点に、戦後日本美術をグローバルかつローカルに検証してきた美術史家の富井玲子氏をゲストに迎え、氏が関わった「グローバル・コンセプチュアリズム」展(1999年)、「センチュリー・シティー展」(2001年)、「荒野のラジカリズム」展(2019年)を中心に、アメリカでの日本現代美術の需要とその変遷について語ります。

出演
富井玲子(美術史家)、片岡真実(森美術館館長)
日時
2020年10月31日(土)10:00~11:00

www.youtube.com

スライドの写真3枚掲載させていただきます。

富井さんの著作です。

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昨年のNY Japan Society での「荒野のラジカリズム展」にて

左から堀川紀夫、前山忠、富井玲子、神谷幸江さんです。

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右は1971年3月のピナール画廊での「言葉とイメージ展」で撮影された写真です。

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とりあえず。

積雪状況 積雪45cmありました。

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雪かき、除雪大変です。

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