見附の今井美術で関根哲男個展を見て、帰路長岡の摂田屋へよって見聞を広めてきました。
ディテールです。カレンダーの切れ端と小さな丸鏡に縄と藁で形成されていました。
拙作Sky Catcherga素敵な空を切り取ってくれていました。中程に関根さんの立つ土作品があります。
摂田屋にて
明治、大正、昭和の佇まいが残っていました。蔵の鏝絵で有名です。サフラン酒本舗と酒の吉野川の展示館を見てきました。醤油の越のむらさきは残念ながら休館でした。
中の鏝絵で、風化がなく綺麗でした。
ツアーのお客さんにガイドさんが説明をしていました。
修理中の大看板
離れの中です。豪農の館と同じ杉の一本の丸太の梁使われていました。床板は素晴らしい欅の板が張られていました。絵画は揮毫がなく書は読めないので価値判断ができませんでした。
ランチは久しぶりの宮内の青島のラーメンでした。