Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

同級生の訃報

本日の新聞のお悔やみ欄に高校時代の同級生の名前がありました。同じクラスで席が近く一緒に遊んだ中でした。近しい存在がいなくなってしまうことは本当に悲しいことです。2年前の同級会で会ったのが最後でした。心から冥福を祈ります。

 

さて、本日午前8時に自宅を出発して、新潟へ行ってきました。

ギャラリーHAFUの関根哲男個展を見て、帰路に長岡の駒形十吉記念美術館の「白と黒 茶碗の魅力」をみてきました。家には3時5分頃につきました。

気づいたらスマホの電池が切れて、証拠の写真が少ないです。

 

関根さんの個展は1977年から92回とのこと。その回数には感心と敬意あるのみです。作品については坂口安吾の碑文を借りて「語ることなし」です。

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駒形十吉記念美術館での加藤唐九郎の茶碗は志野と織部でカラフル堂々の感じでしたが大ぶりで好きにはなれそうにありませんでした。15代楽吉左衛門の楽茶碗は5個。魅了されるものが多々ありました。

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今日の教訓はギャラリーHAFUからの帰りのT字路で目の前に近くの飛行場に下りようとするジェット機が見え、ふと上空に視線が行って左折する際に右側の確認がおろそかになったこと。警告のクラクションを鳴らされて気づいた次第。事故に繋がらなくてよかったです。大反省!とします。

本日はこれにて。