自分の子供(長女)が産まれる時に母親から聞いた話を思い出して米山地域にある胞姫(よなひめ)神社にお参りしました。その後、長男、次女の時、そして孫の出生の際にも必ずお参りしてきました。昨日は次女の誕生日、それにその近くの施設や庚申塔をとりあげた最近のS先生のブログの記事にも誘われて胞姫神社参拝をメインとしたドライブしてきました。
米山大橋の真下。青海川駅のある集落にある谷根川のサケ関係の施設。10月すぎたら再訪してみたいと思います。
ウグイの水槽。大きさが50cmくらいありました。このような大きなウグイを見たのは初めて。
鮎。谷根川にも遡上するということです。
S先生のブログにあった近くの神社の鳥居近くに設置されている庚申塔です。
次は、北陸自動車道「米山IC」から車で5分 少し柿崎方面に走って上輪大橋の西側の取り付け位置にある地点に胞姫(よなひめ)神社の入り口の標柱。
本殿への階段の横に数千年?の長寿を感じさせるけやき。しめ縄が存在感を増している感じでした。
少し前に奉納された灯篭。他に2組が参拝されていました。
続いて、大潟区の「大潟水と森の公園」の歴史ゾーンにある丸山古墳へ。西口駐車場から近くではないかと案内図を見て少し甘く考えていましたが片道で1キロ近く歩く結果になりました。蒸し暑くて霧雨が降ってきてしんどかったです。この丸山古墳のことはこれまで知りませんでした。池は鵜ノ池という名前でした。以前白鳥を見に行った朝日池は人口の池で、これは日本海の砂による潟湖か保倉川の蛇行などでできた河口湖?のようです。
本日も曇り、霧雨などで鬱陶しい感じです。