1969年の今日が拙作の「石を送るメールアート」を思いついた日です。自分史の中に「地球の石」というアートのコンセプトを発想した記念日として改めて制定します。それを実行したのは7月21日です。そんなことを思いながらテレビを見ていたら、スティブ・ジョブズの名言を題材にした穴埋めクイズ的な番組を目にしスマホで撮影しました。
あの世のジョブズさんから初心の無垢さを思い出しました。
このジョブズさんの言葉を、目標を持って日々の生活でありとあらゆる学び、努力を積み重ねる中で直観が閃く時がくる、と捉えています。努力なくして直観なしと考えます。ジョブさんの言葉の意味をこの視点で解釈するのが正しいと思います。
1969年7月21日に「石を送るメールアート」を実行して、私の未来への道が開き、その後悩みながら、失敗をしながらも日々の努力、挑戦を続けてきた。それがまさに今日につながっていいる。この今日の到来は予知されたものでも確信してきたものでもない。自分を支えてくれた全てに感謝し、また次の一歩進んでいくしかないです。