昨日の続き。清里線から右に入って林道伝いに坊ケ池へ。天文台の右ルートを進んでいったら目的地とは別のルートに入ってしまいました。途中でほんの少し木の芽などを採取、1キロくらい行くと玄藤寺地区に到着。昨年も立ち寄った玄藤寺池では数名がのんびりと釣りを楽しんでいました。なお昨年は桜が満開の時に立ち寄って同じ風景を愛でました。
芽吹きの風景。コロナ騒ぎがなければと思いつつ風景を愛でました。
当初の目的からずれたので、来た道を戻り天文台の左を下りて池の周りを回る道路へ。そこから青柳集落へ降りるルートに出ました。
お目当の山桜はまだ咲いていませんでした。また来なければなりません。
コゴミの田んぼには先着の家族1組がいました。先日採取した場所はボウボウに伸びていました。まだ出ていなかった場所の枯れススキの下から手頃な大きさのものが芽を出して採取欲をそそりました。その欲を制御しながら採取させてもらいました。何れにしてもコゴミ採取はこれだ最後とします。手前エゴで申し訳ないですが、故郷の里山さんに今年も大感謝!です。
そこから集落へ下りて赤池集落へ。長野方面へ少し登ったら日当たりの良い道路の曲がりの惻帯にすみれの群生があり停車して撮影。
赤池からの右路線を下って梨平、そして先日の隕石落下公園を通って川端への某所へ。先日採取した木の芽(アケビの芽)からまたたくさん芽を伸ばしていました。一握り採取させてもらいました。
その後鈴倉から入って荒牧への山道につながるであろうという予測で登っていったら私有地の農場に出てしまいました。そのことについては昨日の記述を見てください。
途中の畔に咲いていたなんとかザクラ。今が盛りでした。
お世話になった農場の敷地にあったコシアブラの巨木です。手前の緑に注目して。背景の大きな木はクヌギです。
コシアブラは幹が白いのが特徴ということがわかりました。コシアブラの新緑の美しさ。美味しそうな美しさです。
本日は上越市議選の投票日です。これから投票に行ってきます。
とりあえず。