柿の木プロジェクトのルーツである海老沼造園(海老沼正幸さん)を訪問したのは11月24日。偶然にもローマ教皇の長崎訪問の日と同じになりました。
このことについては先日のブログで触れていますが、植樹をさせていただいたのが2000年の2月。19年目にして念願の表敬訪問となった次第です。
お世話になりっぱなし、ということでは心が晴れません。今回の訪問で、歓待を受け重ねてお世話になってしまいましたが遠い長崎まで陸路で訪ねたことで、プロジェクト自体の時空の広がりの大きさが身体に刻まれたように思えます。
写真は海老沼造園の柿の親木の場所を案内していただいた場面です。薄暗くなった中でワイフが撮影してくれた貴重な一枚です。