大分から移動して別府温泉で一泊。別府には八つの温泉があることをホテルに着いてから知りました。別府温泉は駅近にあり無色透明の湯でした。
翌日24日は9時よりタクシー2時間コースで別府観光「地獄めぐり」をしました。
間欠泉の龍巻き地獄 運よく、タクシーが着いた時にタイミングよく噴き上がっていました。
コバルトブルーの海地獄
プクプクと坊主頭のような泡が出ては消える坊主地獄
湯気が沢山昇っている写真は鉄輪(かんなわ)温泉という名称で駅から3KMくらいの感じでした。次はこの温泉に泊まってみたいです。
観光タクシーの運転手さんはとても心配りの細やかな方で良い思い出になりました。
それぞれの地獄の入場券です。
次の写真の時間は合っていません。24日の11時13分が正しいです。「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」というキャッチフレーズを考案するなど別府温泉を有名観光地にした駅前にある油屋熊八さんの像です。
別府発11:54の電車で一路長崎へ。目的は2000年の2月に参加した宮島達男さんの「柿の木プロジェクト」の被爆柿の木のルーツ海老沼造園を訪問すること。
折しも、長崎はローマ教皇さんの訪問日でした。4時頃にホテルに着いてすぐに道ノ尾駅向かう電車に乗り込んだところ、浦上駅から沢山の教皇訪問関係の資料を持ったみなさんが乗車。すごい満員の混みようになりました。
道ノ尾駅からタクシーで海老沼造園へと向かいました。