Art Site Horikawa-II

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ベルリンの壁崩壊30年


Web Asahiよりコピペ

 

ベルリンの壁崩壊30年 記念日に米英仏ロ首脳の姿なく

11/8(金) 21:05配信

朝日新聞デジタル

 冷戦の象徴だった「ベルリンの壁」が崩壊して、9日で30年になる。ドイツ国内はさまざまな催しで節目を祝うが、東西の格差はいまだ残り、旧東独側では右翼政党が台頭する。ドイツが主要国として引っ張ってきた欧州も、貿易や安全保障をめぐり米国、ロシアとの溝を深めている。

【写真】ベルリン市内に残る「壁」。歴史を伝えるものとして保存されている=野島淳撮影

 ドイツのメルケル首相は7日、北大西洋条約機構NATO)のストルテンベルグ事務総長とベルリンで記者会見し、「壁崩壊」の意義を強調した。かつての共産圏の国々がいまや同盟国になり「30年前とは全く違うNATOになった。難しく見えることも成功し得ると示す歴史的成果だ」とメルケル氏は語った。ポンペオ米国務長官とも8日、ベルリンで会談し、これまでの経緯の価値を確認しあった。

 

ベルリンの壁崩壊の前にソビエト連邦の崩壊がありました。

1917年11月7日のロシア革命十月革命)からロシア内戦を経て1922年12月30日に成立したソビエト連邦は、69年後の1991年12月25日に崩壊した。同日、ソビエト連邦に比して規模が小さいロシア連邦が成立した。かつてのソビエト連邦を構成した国々は、それぞれが独立国として別々の外交政策を採り始めた。

 

さて、30年前私は43歳。教頭職になるために管理職試験の勉強を本格的に始めた頃でした。世界情勢について確かな認識もありませんでしたがベルリンの壁が壊される映像を感動的に眺めていたように記憶しています。

 

その2

中世イタリアで活躍した画家の長らく失われていた絵画が、フランス家庭の台所で見つかった。この絵画はオークションにかけられ、2400万ユーロ(約29億円)で落札された。

13世紀のゴシック画家チマブーエの「軽蔑されるキリスト」は9月、フランス北部の女性宅で、台所にかけられているのが発見された。

当初は600万ユーロほどで落札されるとみられていたが、予測の4倍もの値段がついた。オークションを手掛けたアクテオン・オークションハウスによると、中世絵画の落札金額としては史上最高額だという。

なお、この絵のサイズは20x26cmと記載されていました。

 

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