樹下美術館のブログを見て桜町の長瀬幸夫さんの斎藤三郎、内田邦夫さんの陶器のコレクション展を見せていただきました。
斎藤三郎さんと會津八一の書が素敵でした。
會津八一は 渾其若濁 「渾. として其レ濁レルガ若シ」Webより。
斎藤さんの手紙です。美しさを感じました。
斎藤さんの皿です。親しみやすいモチーフが描かれています。
上越市に陶器関係のコレクターが存在していることに驚きでした。
3時過ぎたので金葉展の搬出に行き、帰りにコンビニで饅頭などをいくつか買って舟見倹二さんのところへ寄ってきました。その饅頭の代金が888円のゾロ目で何か縁起が良いのではないかと気分を良くした次第です。