今日の朝日新聞の一面に「AI支配 大半が無用者階級」にの見出しが載っていました。
冒頭の部分です。
人工知能(AI)とバイオテクノロジーの力でごく一握りのエリート層が、大半の人類を「ユースレスクラス(無用者階級)」として支配するかもしれない――イスラエルの歴史学者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏が、朝日新聞のインタビューに応じた。「真の支配者(ルーラー)はアルゴリズムになる。残された時間は多くはない」…
シンギュラリティについて調べてみました。
戦後の歩みそのものを生きてきた昭和21年2月生まれの私にとって、この世と朝ラバするのはどう長生きしてもシンギュラリティの到来の少し前のように思われます。
何れにしてもこれからの20年くらいはこれまでと違う意味での激動の年になることでしょう。
先日、ドローン兵器の話題もありました。日本は周りが海、近くからドローンを飛ばされて爆撃されてしまえば、パトリオットなどで撃ちようが無いと言います。平和主義を貫いていかないと防ぎようが無いと思います。
オリンピックやスポーツ観戦、パチンコなどでうつつを抜かして小さな快楽に日々を生きていると、知らぬ間に無用者階級にさせられてしまいそうです。
一つは世界で一つのアートでアルゴリズムにできない内容のものをつくることです。