南魚沼市の池田記念美術館に「ふれ美」展の作品を搬入してきました。
「ふれ美」展の作品です。白い壁に作品が映えて意図通りの展示となりました。最終的には美術館にお任せしてきました。
ちょうど同美術館での「原田哲男」個展のオープンの日に重なり、原田さんのギャラリートークも聞くことができました。仏日で大活躍の原田さんのギャラリートーク。1949年生まれ。1971年か2年に高田の大島画廊で個展をされた時にお会いして以来でした。
入り口ホールに展示の作品「生命の形」。逆光で黒く写っていますが鏡面のステンレスで作られています。圧倒的な存在感です。作品は一階の第一展示室と2回に第二展示室。出品は60点くらい、石彫、鉄彫、ステンレス、版画、ドローイングもあり多彩。ステンレス彫刻は中国で制作するというお話でした。見るべしの展覧会です。会期は10月7日まで。
帰路、先日行列ができていて食するのを諦めた大島区の「日本一うまいところてん」を食してきました。店主から賑わいすぎて品切れ続出が多く大変だったという話を聞いてきました。