来月から70日間、上越市内の某中学校で美術教師を務めることになりました。ピンチヒッターとしての勤務です。以前に勤めていたなど様々な縁があり要請を承諾してしまいました。
承諾したからには確実に指導責任を果たしたいと思います。
今思いつくことをメモしてみます。
指導の基本方針
短時間題材を旨とする。
思い出に残る作品作り。
1 絵画
構想画 しろたえの妙高山 一人一人の妙高山 → 学年の妙高山(共同制作)
私の宇宙(・よりの絵画)
私の宇宙樹と夢
私のグッドラック
「何でもいい。これが私だ 」
一念発起 一発勝負(禅画の世界 鑑賞から体験へ)
水墨画体験「腕に任せる」
巨大絵画挑戦 グランドに描く
足跡の世界
手のひらスタンプ
透視図法の世界
2 立体(彫刻)
箱庭の形而上学
私のキャラクター
仮面 もう一つの顔
私のタイム・カプセル
Tensegrity体験(最先端の造形)
3 デザイン
テトロミノパズルメッセージ(→学年作品)
データーマイニング(レタリング)
言葉遊びのイラストレーション
私は天才シンガソングライター 私のパプリカ(自分で歌詞を作りイラストを添える)
私のポスター
私の座右の銘
4 工芸
土笛(音遊び)
土の印
ピンホールカメラを作る
万華鏡
5 鑑賞
教科書作品を全て鑑賞する。
日本文化の特色
現代文化のこと(宇宙論、温暖化問題、ジェンダー、世界平和、近世から現代へ)
6 メディア表現
デジタルカメラで美を見つける
とりあえず。