「忖度」発言で国交副大臣を忖度ではない形で辞任をする羽目になられた塚田一郎参議院議員のE-Stampを発行し、平成最後の名言迷言シリーズ作品とさせていただきます。明日からは皆が喜ぶ明るい話題でStampを発行したいものです。
付け足し記事です。この平成最後の日、朝8時頃に教え子のNさんの訃報がIさんから入りました。昨日(29日)救急車で運ばれて、6時過ぎに亡くなられたと言います。昨年6月に還暦祝いの同級会に招かれて一泊旅行を共にし楽しく過ごしたばかりで、病気のことは全くわかりませんでした。突然のことで残念で驚くばかりです。「冥福を祈る」と言う言葉も実感に遠く、なんと言う言葉で表現したら良いか空しい想いです。人生の無常=無情を嘆くばかりです。
浄土真宗のお葬式によく耳にしたフレーズを引用します。
朝(あした)には紅顔(こうがん)あって
夕(ゆう)べには白骨(はっこつ)となれる身なり
蓮如上人「白骨(はっこつ)の御(お)文(ふみ)」