NYで何に感動したのだろう。何を学んだのだろう。滞在中、そして帰国直後とは違った意味で反芻、咀嚼してみたい。
MoMAでのカンジンスキー。何点かありました。カンジンスキー作品は何べんも見ているわけですがとても新鮮に感じました。それは他の作品にはない時代を超えた普遍的な要素があるからだと思います。
ミロの特別展を開催していました。この作品は1970年代の東京でミロ展がありそこで見ました。少し色あせた感じに見えました。
チェルシーの画廊街近くのウォールペインティング。古い感じに見えました。このような表現はもう時代を領導していないという感じでした。
MACのお店。たくさんの客でごった返していました。壁面の絵画が現代的に新しいアートに見えました。アニメのように動くものではなく、絵の具の発色ではありませんでした。ライトアートの一種に見えました。
フィラデルフィア美術館で見たイスラム教モスクの吊り天井です。時間がなくゆっくり見れませんでしたが、とても複雑で不思議な構造です。数年前から興味を持ち、まだ調査を始めたばかりです。これからじっくりと追求します。
某画廊で見たシャピロ。
Penn Station近くのエリアにありました。