Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

NY訪問記_7

現地3月10日。ホテルのすぐ下のCanl Stから地下鉄B.C路線で81Stへ。この日は小雨。セントラルパークを歩いて反対側のメトロポリタン美術館を目指す。400mくらい歩きました。カメラの日付は日本時間です。

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向こうにそれらしき建物が見えてきました。

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入り口前にて、前山さんから撮影してもらいました。たくさんの人で溢れていました。

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エジプトの神殿の一部が移設されていました。その他、たくさんの展示室でコースがわかりにくくて迷うことが多く一部しか見れませんでした。次回NYに来ることがあれば全館を回ってみたいです。

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企画展示「英雄的抽象」で井上有一の書作品がありました。

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この写真は富井玲子さんの撮影。(1月のニューヨーク通信より)

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同じく白髪一雄の作品。

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フェルメールの絵画4点を見ました。

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午後2時より中嶋興さんの松澤さんのΨの部屋を撮影された時の話を聞く。

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中嶋さんのプレゼンのワンカット。

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その後、2001年の大地の芸術祭で縁のあるアルフレッド・ジャーさん(2018年ヒロシマ賞受賞されています。今夏ヒロシマ現代美術館で大規模個展を開催予定)が来られて期せずして18年ぶりに再会。思い出が蘇る。ジャーさんからスタジオへの招待をいただき嬉しく思いました。

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松澤さんご姉妹と記念の一枚。神谷さんの撮影です。

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松澤さんの写真の前にてご姉妹を撮影。この松澤写真は私が松澤さんから頂いたもの。それを拡大したものです。羽永光利さんの撮影ですが、この奴さんのようなポーズは今まで登場していないものなのでパンフレットの表紙にも使用されてびっくりでした。そのプリントサイズはL版くらいです。いわゆるビンテージものです。

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松澤さんご姉妹とWTCへ。

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跡地のモニュメント。

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前山さんに撮影してもらいました。

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続いて、メモリアルミュージアムへ。入館はCity Pass を使用。

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この犠牲になられたみなさんの写真を見るのが辛かったです。

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WYCからホテルへはタクシーで500円くらいでした。