先日の上京でギャラリー間のRCRアーキテクツ展を見てきました。宇宙観の建築の実現に向け薄い和紙に沁みを生成させた独特のドローイングからイマジネーションを働かす一連のプロセスが読み取れて新鮮でした。沁みの中に山岳や里山、森林、草原、道路、集落などをイメージしながら人の集う建築を編み出す思考の回路が表されているように感じました。現在の建築の潮流が伝わってきました。日本では隈研吾さんの考え方と同じ方向と思われました。
詳しくはギャラリー間のサイトを訪れるべしと思います。
以下チラシを紹介。
以下、スマホで撮影。
詳しくは下記のギャラリー間のサイトをご覧ください。
RCRアーキテクツ展 夢のジオグラフィー|TOTOギャラリー・間