自宅 自家用車 上越妙高駅 北陸新幹線乗車 高崎駅で上越新幹線に乗り換え 熊谷駅で秩父鉄道線に乗り換え 秩父駅下車 秩父夜祭り 笠鉾屋台曳行を見学(下郷笠鉾 宮地屋台)秩父神社参拝 秩父まつり会館見学 秩父線乗車 熊谷駅で上越新幹線乗車 東京駅下車 山手線 有楽町駅下車 バスで築地下車 午後6時頃に宿舎へ ホテル近くの変なホテルのカフェにて一杯 中華料理店にて夕食
秩父鉄道一日フリー切符。熊谷から秩父は22番目の駅になります。各駅停車で行きました。途中に長瀞がありました。
行田市は熊谷から秩父鉄道で三つ目の駅にあることがわかりました。日本一の足袋の産地で足袋と旅をかけたデザインです。
祭りのちらし
駅到着直後、プラットホームでの祭り囃子。
駅前での祭り囃子。数カ所で公演していました。聞いていると心が高揚してくるような日本的なリズムです。
秩父神社は駅から100mくらいの所にありました。
下郷笠鉾です。笠鉾屋台は絢爛豪華、動く陽明門という形容は嘘ではありません。
秩父神社 沢山の参拝者で込んでいました。破風と回りの壁は見事な丸彫りで飾られて見飽きませんでした。
宮地屋台 最後の6番目に登場した屋台です。(初日の2日に4基登場)
神楽殿での舞の奉納
秩父まつり会館にて。春のお祭りの梵天飾り。ビデオで春夏秋冬のお祭りが紹介されていました。川で神輿を洗う祭りもありました。
展示用の屋台
屋台の説明
電車から見えた山。秩父セメントに関係する掘削の様子が伺えます。
日本三大曳山祭りである秩父夜祭りへは一度行ってみたいと思っていました。今回はJRの大人の休日倶楽部パスの発行期間と孫の発表会の参観日と重なったことから実現するに至りました。3時間程の短時間観光でしたが存分に祭りの醍醐味を感受することが出来たと思います。
日光東照宮は徳川による天下統一で日本に平和がもたらされたことの喜びの表現にもなっていると思います。秩父の屋台意匠に日本人の希望、願いと喜びの表現の代表例を見たように思いました。