Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

孫5号の一歳記念の会-2

長男の家族が孫5号とともに樹下美術館を見に来てくれました。孫5号は芝生を喜んで歩いていました。

昨日の孫5号の一歳記念の誕生会の最初のセレモニーとして「一升餅」をしました。「一升餅」は一升を一生に餅と持つをかけている言葉であることは容易に察せられます。
一升分の餅です。関係する5つ家族に記念のお土産になります。

孫5号は一歳前から離乳への歩みとして色々な食べ物を口にするようになり、歩いて世界を闊歩するようになりました。この子の一生の社会的第一歩がはじまり始めたの一歳を迎えてリュックサックに一升分の餅を背負わせるにセレモニーです。孫5号は婆さんであるワイフ手製のリュックサックに餅を入れて背負って立派に歩いて拍手喝采を得ていました。なお、この子の歩きは早めでした。

Webにでていました。
一歳のお誕生日である「一升餅のお祝い」は、一升餅の一升(いっしょう)と、お子様のこれからの人生=一生(いっしょう)を掛け
一生食べ物に困らないように
これからの一生が健やかになるように
との願いを込めて、お子様の一歳までの成長を祝うとともに行われるお祝いです。
また、丸い形から、円満な人生を送れるようにとの意味も込められています。


このセレモニーの後は他の孫たちの大騒ぎを聞きながら楽しい会になりました。孫たちは未来への使者です。孫たちの成長して行く行く末を出来るだけ長い時間見届けたいと改めて思った次第です。
家に帰って来てから花火をしていました。孫5号も花火デビューしました。