昨日は上越美術教育連盟の大地の芸術祭ツアーのガイド役をしました。参加者は合計で20名でした。
まず第一に清津峡トンネル作品。バスの駐車場へはすんなりと入れて順調な滑り出しでした。
パノラマステーションの反対側からの視線。
磯部行久美術館。興味深い略歴が記されていました。
磯辺作品。清津川はここを流れていた!!川の歴史をなぞる作品。
参加者の舟見倹二さんがキナーレのエルリッヒ作品をスケッチされていました。脱帽!でした。
方丈記私記の「スタンディング酒BAR 酔道楽・よいごま」でジュースを注文。サイコロをふったら1−1のぞろ目が出て、一番大きな杯でサルなしジュースを飲みました。代金は400円でした。Sさんより撮影してもらいました。
松代へ。D356 金氏徹平 除雪機の倉庫一杯に除雪ブルドーザーなどの機材を利用してインスタレーションを展開。積雪の風景写真にドローイングした作品も見応えありました。見るベしの作品です。
金氏さんの作品を見た後、農舞台の駐車場の拡幅工事が作品のように見えました。本日にラインを引いて完成と伺いました。
農舞台のピロティでは13、14の演劇公演のリハーサル中でした。ナマのドラムが響き、役者さんらの真剣さが伝わってきて本番を見たくなりました。