関根哲男さんが主催してこられた「VS展」の最後を飾る乱闘展に出品させていただくことになり、本日搬入・作品設置をして来ました。
私は「VS展」自体には参加せずに高みの見物だけだったのですが、今回は最後のVS「乱闘」ということでありそれなりのスタンスから手出しする形で参加させてもらうことにしました。
あらかじめ分かっていたのですが会場フロアがコンクリートで芝生や地面と違って引っかけるところがなく、またアンカーも打てずに苦戦しました。どうしてもスムーズに立ち上げる事が出来ないので同じ搬入作業をしている出品者仲間にサポートしてもらいました。
Strut は5本で300cmのもの。屋外では一人で出来たのですが5人に各一本のStrutを支えてもらいました。
底面の引っ張りを調整して見た目でまずまずの高さに立ち上がりました。
上面の引っ張りを調整しています。
ようやく安定感のある形となり、安堵しました。写真はワイフの撮影です。