Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

メガネ型作品撤収

昨日、Snowart2018 の出品作品のメガネ型作品と山ぞりまつりで展示したTensegrityのStrt400cmもの6本を2tトラックをレンタルして撤収して来ました。トラックに積み込むまでの作業は計画通りの40分程度で終了し我が意を得たりでした。
奴奈川キャンバス関係の佐藤正志、農舞台の新井絵、芝山さんそしてワイフに手伝ってもらいました。各位に大感謝です。これでとりあえずアート活動の一区切り、記録集の編集に入ります。

トラックのレンタルは初めての事。しかもマニュアル車で最初は少しびびりながらの運転でしたが徐々になれました。トラックは荷物運搬用であり車体のバネがきつく運転感覚は快適ではありませんでした。冬場で荒れた道路面の凹凸とひび割れの感覚がダイレクトにがたがたと腰に響く感じでワイフには極めて不興でした。
3時頃に到着し2階から撮影していると来客があり、メガネ型にはまって撮影していました。このカップルには下りて行って声をかけ二人の写真を撮ってあげました。

撤収作業開始の前に最後のスナップ。ワイフに撮影してもらいました。4時きっかりに作業開始。

付けた鏡を撤去してフレームだけにして一枚撮影してもらいました。

丁度日が射して来ました。影が入って趣が増しました。

充電式インパクトドライバーで組立型を逆コースで辿って順調に解体しトラックに積んで一区切りでした。

ちなみにレンタルトラックの走行距離は88kmでした。