Glasses Projectのメガネ型の「鼻にかける」長さ90cmと「耳にかける」長さ270cm部分がほぼ完成しました。円と直線の造形として細かいところに設計段階で気付かなかったところがでてきました。それらを実物サイズを操作しながら解決しました。この作業で昨日と今日の約２日間かかりました。
山ぞり会場の中心に建てるTensegrity による飾り作品の模型です。1/20サイズです。下部のStrutの長さは400cmで制作を進めています。全体の高さは450cmくらいになる予定です。以前に掲載した模型は下部のStrutが太すぎたので出来るだけ完成イメージに近付くように細めにしてつくりました。
Tensegrityについてバックミンスターフーラーの側から、かのケネススネルソンをTensegrity原理の単なるユーザーであるとする言説もありました。私はTensegrity の可能性は無限であると受け止め沢山の原理応用作品をつくり続けて行こうと心を決めています。
